こんにちは！ゲーマーのハルマキです。
先日、夫のノリマキと”夫婦で協力してプレイできるゲーム”を探していたところ、『Overcooked（以下、オーバークックと表記）』に出会いました。
「そんなに高くないし、とりあえずやってみよう」ということでダウンロード版を購入して、遊んでみた。
・・・結果、楽しすぎて続編の『Overcooked2（以下、オーバークック2と表記）』をダウンロードして、プレイ開始。
夢中でやりこんでクリアし、ダウンロードコンテンツも購入。
それも一気にクリアし、現在に至ります（笑）
ということで。
今回は、実際にプレイして感じた「オーバークック2は夫婦・カップルで遊ぶのにピッタリな10の理由」について書いていきます。
※基本的にはオーバークックとオーバークック2は同じです。ただ、システム面を考慮するとオーバークック2の方が完成されていると感じるため、個人的にはオーバークック2がオススメ。そのため、本記事ではオーバークック2に焦点を当ててお話していきます！
- ステージクリアに向けて効率・スピードアップ！なゲーム
- プレイ人数は1人から最大4人まで
- パッケージ版とダウンロード版があります
- ポップで可愛く、パートナーも楽しめる世界観！
- 操作が簡単で、普段ゲームをしない人でも誘いやすい
- クリアに向かって一緒に頑張る時間が楽しい！
- ゲーマー向けにやり込み要素もあります
- 役割分担必須のため、自然と会話が発生する
- 意外な（!?）性格を垣間見れるチャンス！
- 飽き性でも最後まで遊べるはず！①ステージギミックが豊富
- 飽き性でも最後まで遊べるはず！②いろんな料理を作れる
- Nintendo Switchならコントローラーの追加購入は不要！
オーバークック2とは？
ステージクリアに向けて効率・スピードアップ！なゲーム
舞台は、とある危機に瀕している「オニオン王国」。
この危機を救えるのは最高の料理！ということで、料理人のプレイヤーが大量の料理を作って提供し、オニオン王国を救う旅に出る…
と、まあ、オーバークック2のストーリーは、あってないようなものです（笑）
やること自体は非常にシンプル。
「オーダーされた料理を順番通りに＆時間内に作って出す」だけです。
ただし、たくさんのオーダーをさばかなければならないので、スピーディかつ間違えずに動くことが求められます。
加えて2つのキャラクターを操作するため、効率を考えた役割分担がクリアの鍵です。
プレイ人数は1人から最大4人まで
1人なら、究極に効率化して自己記録を達成する。
複数人なら、みんなで協力してステージクリアを目指す。
プレイ形態は違えど、何人プレイでも楽しく遊べるゲーム設計となっています。
パッケージ版とダウンロード版があります
*My Nintendo Storeに書かれているダウンロード版の希望小売価格は、お手頃価格の2,750円（税込）！
パッケージ版よりもダウンロード版の方が安く、”○○食べ放題”1人分くらいのお手頃価格で遊べちゃうんです。
オーバークック2はステージを1つ1つクリアしていくゲームなので、ちょっと空いた時間でもサッと遊べます。
そういう時にソフトを差し替えるのが面倒な方には、ダウンロード版をオススメします。
ただし、クリアした後に売ることを考えるのであれば、パッケージ版がオススメです。
※記事執筆現在、Amazonでは品薄状態のためか、価格が高騰しています。
オーバークック2は夫婦・カップルで遊ぶのにピッタリな10の理由
さて、それでは「オーバークック2は夫婦・カップルで遊ぶのにピッタリな10の理由」をあげていきます。
ポップで可愛く、パートナーも楽しめる世界観！
この手のゲームにありがちなドぎつい装飾や色合いのキャラクターは、オーバークック2の世界にはいません。
まあるく可愛くポップにデフォルメされています。
操作が簡単で、普段ゲームをしない人でも誘いやすい
あなたのパートナーは、普段からゲームをしますか？
もし片方があまりゲームをしないタイプだと、まず操作に慣れるところから始めなければなりません。
でも、オーバークック2は簡単な操作で遊べます。
左手は移動、右手は物を持つ・置く・切る・投げるくらいです。
少し遊べば慣れるので、普段ゲームをしない人でも、誘って一緒に遊べます。
クリアに向かって一緒に頑張る時間が楽しい！
上述のとおり、オーバークック2のボタン操作は簡単です。
普段ゲームに慣れていない人でも、すぐに慣れることができるでしょう。
しかし後半になるにつれて、慣れだけではクリアできなくなり、ある程度の戦略性が必要となります。
「あの時こうすればよかったよね」
「ここは自分がカバーするね！」
というように、反省会をしたり得手不得手をカバーしあうことで、クリアに向かって一緒に頑張る時間を楽しめます。
クリアできなくてお手上げ！なことはない程度の難易度
ステージの難易度は、後半になるにつれて徐々に上がります。
スターを1つでも獲得できれば次のステージに進めるので、基本的につまづくことはないでしょう。
ゲーマー向けにやり込み要素もあります
ステージをクリアすると、クリアの結果によって3つまでスターが獲得できます。
が、ある程度ゲームを進めると、4つ目のスターが解放されます。
3つ目までは簡単に獲得できても、4つ目が難しいステージもごろごろありますから、ゲーマーの方でも夢中になってやりこめること間違いなし！
役割分担必須のため、自然と会話が発生する
オーバークック2は、各々がその場に合った役割分担をしながらクリアを目指すゲームです。
クリアのため、お互いに状況を確認しながら声を掛け合うことで、自然と会話が発生するようになります。
例えば、お題料理が「ハンバーガー」の場合。
パンやトマトを用意する人、肉を切って焼く人等、作業を分担した方がいいのに、声を掛け合わなかったがゆえに2人とも肉を焼いていたら、効率が悪いですよね。
クリアの為に、
「私はお肉を焼くね！」
「OK、じゃあこっちはパンを用意するね！」
というように、自然と会話が発生するはずです。
ステージが進むと、分断されたステージで各々が異なる役割分担を持つような、協力しあわないと攻略できないケースもでてきます。
意外な（!?）性格を垣間見れるチャンス！
上述のとおり、オーバークック2は声を掛け合い協力してクリアを目指すゲームです。
この”声を掛け合う”がポイント。
どんな言葉を使うかによって、相手の性格が分かってしまうかもしれません。
というのも、声をかけるということは、状況があまりよろしくない証拠。
かなり忙しいゲームのため、追いつめられるときに出るとっさの一言に、隠れた性格があるかもしれません。
「なんでそこにいるの？邪魔！」と怒るタイプは、短気かもしれませんね。
「よかったら、ここはこうやってみない？」と諭すタイプは、優しいかもしれません。
「…」と黙るタイプは、1人で抱え込むか、後で爆発するかもしれません。
飽き性でも最後まで遊べるはず！①ステージギミックが豊富
オーバークック2は、ステージごとに雰囲気が異なります。
・落ちたら数秒動けない池があるステージ
・ツルツルすべる氷の上で作業するステージ
・行き交う車に轢かれたら数秒動けないステージ
・食材がトロッコに引かれて登場するステージ
他にもたくさんの種類があります。
ステージごとにクリアする攻略法を考えるため、奥が深いです。
飽き性でも最後まで遊べるはず！②いろんな料理を作れる
ゲーム開始後、初めに作る料理は刺身です。
魚を切って、皿に盛り、提供するだけの簡単な料理ですね。
ステージを進めると、いろんな料理を作れるようになります。
寿司を作るときは、刺身のように、魚を切って皿に盛ることに加え、ご飯を炊き、海苔を巻く工程が加えられます。
ハンバーガーを作るときは、お皿にバンズを用意し、レタス・チーズ・トマト等を切って、肉を焼く、という工程に。
ピザを作るなら、生地の上に切った具材を載せて窯で焼く、という工程となります。
またオーダーはちょっとずつ違います。
カッパ巻きだったら、チーズ抜きハンバーガーだったり、マッシュルームが追加されたピザだったり。
ステージが進むごとに注文はややこしくなるので、注文どおりに提供できるように戦略を練りましょう。
Nintendo Switchならコントローラーの追加購入は不要！
プレイ人数が2人なら、ジョイコンを使えばOKです。
ということは、Nintendo
Switch本体をもっているならあとはオーバークック2のソフトがあれば遊べます。
「ソフト以外にも支出があるくらいならやーらない」とパートナーが渋るなら
「Nintendo
Switchならソフトだけあれば遊べるよ！」と引き止めましょう。
まとめ
以上、「オーバークック2は夫婦・カップルで遊ぶのにピッタリな10の理由」でした。
「夫婦・カップルで遊ぶのにピッタリ」と言えども、お友達や家族でやっても楽しいゲームですよ！
この記事が、どなたかのお役にたてましたら幸いです。
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