こんにちは!
ゲーマーのハルマキです。
このページでは、当ブログでゲームを評価する際の項目や指標の基準についてお伝えします。
当ブログのゲーム評価項目
突然ですが…あなたは、どの角度からゲームを楽しんでいますか?
例えば…
アクション(=キャラクターを動かすことで何かを生む/達成する)が楽しい方は、戦闘システムや操作性等を重視するでしょう。
しかし一方で、ストーリー(=物語を追体験してゲームに没入する)が楽しい方は、シナリオやグラフィック・BGM等を重視するでしょう。
ハルマキが1番重視するのは 「ゲーム世界への没入感」 です。
ゲーム世界への没入感とは、シナリオ、グラフィック、BGM、キャラクター等のゲームを形づくる要素を総合的に勘案し、どれだけゲームにのめりこんで楽しめるかめるか、と定義しています。
要は、時間が経つのを忘れるくらい楽しんでいるか?というところ。
反対に、アクション性やコンプリートなどのやりこみ要素はあまり重視していません。
そのため、当ブログのゲーム評価項目は以下の5つです。
キャラクター
グラフィック、BGM
ゲームシステム
アクション
これらの項目よりゲームをレビューし、「人にオススメしたくなるゲームか」を最終評価軸としています。
当ブログのゲーム評価指標
シナリオ
ゲーム世界へ没入するためには、ここが最も重要です。
根っことなるシナリオがしっかり完成されていないと、王道ファンタジーであろうがSFミステリーであろうが、楽しめません。
思いがけない展開が好きなので、Detroitなどのアドベンチャーゲームをよく遊びます。
王道ストーリーも好きなので、アトリエシリーズの”ほのぼの感”もいいですよね。
キャラクター
キャラクターは、ゲームを形づくる要素のひとつ。しっかりとしたシナリオでも、そのシナリオをブレブレ設定のキャラクターが闊歩していたのでは、このゲームはどこに進むのか不安になります。
シナリオとキャラクターは、ゲーム世界への没入感を語るうえで外せない要素です。
ちなみに、わたしの一番のお気に入りはKingdom Heartsのソラ、グーフィー、ドナルドのです。
まっすぐ突き進むソラ、ぼけぼけしながらもきちんとアシストするグーフィー、意外と世話焼きのドナルド。
この作品は、キャラクターのセンスがぴかイチだと思います。
グラフィック、BGM
ゲームやシーンに合うグラフィックやBGMは、ゲーム世界を印象付ける要素です。
オープニングやエンディングの曲はもちろん、戦闘時やフィールドの音楽も重要。
拍数が突然切り替わったりするようなギミックがある音楽(ライザのアトリエ等)も”遊んでいる”感じがしていいですよね。
ゲームシステム
戦闘、サブクエスト、成長など、ゲームにはメインストーリーに加え様々なシステムがあります。
ゲーム世界へ没入するには、前述のシナリオ、キャラクター、グラフィック、BGMが最も重要ではありますが、その他のシステムがポンコツでは、不完全燃焼といいますか、ゲームをやりきった感はあまり感じきれません。
シナリオと戦闘システムがずばぬけてよかったと感じるのは、戦場のヴァルキュリアシリーズでしょうか。
シミュレーションの色合いが濃い作品ですが、とてもよかったです。
アクション(操作)の快適性
アクションが最も重要という方も多いと思いますが、ハルマキはアクションがあまり得意ではないため、重要視していません。
本当はスプラトゥーンでチャージャーを使って颯爽と撃ちたいんですが、いくらやっても上達しないのです( ノД`)シクシク…
そんなハルマキなのでアクションは評価ができません。
アクションの難易度や楽しさは重視しない代わりに、「アクション苦手のハルマキでも快適にアクション(操作)ができるか」を評価指標に入れたいと思います。
総評:おススメ度
上記5つの評価項目より「人にオススメしたくなるゲームか」を判断し、総評します。
まとめ
以上、当ブログのゲーム評価項目/指標の説明でした。
冒頭でお伝えしたように、ゲームを楽しむ基準は人それぞれだと思っています。
でも、それでいいんです。ゲームは「楽しむもの」だから。
このブログの情報が、1人でも多くの方の役に立ちますように。
ハルマキは今日もゲームを楽しみますっ!('ω')ノ