【滞在レポ】横浜ベイコート倶楽部は「近代的なラグジュアリー空間」だった話

2021年9月29日水曜日

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XIV(エクシブ) 滞在レポート

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こんにちは!
ハルマキ(@_____harumaki)です。

今回は【横浜ベイコート倶楽部】の滞在レポートを書いていきます。

横浜ベイコート倶楽部内のレストラン「鉄板焼 濱」で夕食をいただいた様子も別記事でご紹介しています。
<記事を作成中です!しばらくお待ちください>

この記事はこんな方におすすめ!
・横浜ベイコート倶楽部へ行く前に情報を知りたい
・写真をたくさん見たい
・朝食はどんなものが出るか知りたい
目次
1. 横浜ベイコート倶楽部とは
2. 横浜ベイコート倶楽部は「近代的なラグジュアリー空間」
3. バスルームの窓から大観覧車が眺められるベイスイートに宿泊
4. 日本料理 濱の個室でいただく和朝食
5. まとめ

1. 横浜ベイコート倶楽部とは

横浜ベイコート倶楽部は、神奈川県のみなとみらいにあります。
みなとみらい駅からは、徒歩で約8分かかります。
開業は2020年9月で、エクシブの中では新しい方です。

これまで、蓼科・山中湖・湯河原のエクシブに泊まったことのある私ですが、
横浜ベイコート倶楽部はダントツで「近代的なラグジュアリー空間」でした。
デザインコンセプトは「Nou Deco」。

公式サイトに詳細が書かれていました。

"Nou"とは仏語の「Nouveau(新しい)」から派生した言葉であり、線形の流麗さ、エキゾチックなモチーフの魅力はそのままに、コンテンポラリーなハイスタイルへと昇華させました。

カタカナだし、横文字だし、すごく都会的な感じがします!

2. 横浜ベイコート倶楽部は「近代的なラグジュアリー空間」

滞在日は、平日の火曜日。
横浜ベイコート倶楽部へは、15時ごろにチェックイン!

降車場の入口で係りの方に名前を伝えたら、その後に会うスタッフさん全員が私の名前を呼んで挨拶してくださいました。
さすがですね、情報共有が徹底しています。

そんな横浜ベイコート倶楽部の印象は「近代的なラグジュアリー空間」。
みなとみらいと言えば、日本でも屈指の繁華街であり、人通りも多くて少し騒がしいイメージがあります。
しかし、横浜ベイコート倶楽部はそんな都会の喧騒がまったく気にならないくらい、静かな空間でした。


a. エントランス


奥に見える金色の扉の先が降車場です。
自分の身長よりも高くて、値段も高そうな壺がそびえたっています。

b. エレベーターホール(1階)

エントランスを抜けるとエレベーターホールに到着します。
エレベーターは3台あります。

c. フロント周辺


フロントは最上階にありました。
フロント周辺の待合スペースは、ご覧のとおりとってもラグジュアリー!
白い革のソファや黒い大理石の重厚感がものすごいですね。

d. エレベーターホール(客室階)

チェックイン後、客室へ。
客室階のエレベーターホールは、黒要素が少し強めのモダンな印象です。

e. 客室の廊下

間接照明が大人な雰囲気を醸し出す廊下。

3. バスルームの窓から大観覧車が眺められる!ベイスイートに宿泊

チェックイン完了後、お部屋へ移動。
横浜ベイコート倶楽部には、3種類のお部屋があります。
・ラグジュアリースイート
・ベイスイート
・ロイヤルスイート

すべてがスイートのグレードです!
さすがベイコート。
その中で、今回泊まったお部屋は ベイスイート でした。

f. ベッド

g. バスルーム(トイレ側)

黒色の壁の先はトイレでした。
写真を撮る私の姿が写り込みそうなくらい、大理石がぴっかぴか!

h. バスルーム(お風呂側)

お風呂側は白色の大理石で、こちらもぴっかぴかです。
テレビがついているジャグジーバスで、大人2人が入れるくらいのゆったりサイズでした。
窓からはよこはまコスモワールドの大観覧車が見えます♪

お部屋のご紹介は以上です。次は朝食!

4. 日本料理 濱の個室でいただく和朝食

今回は朝食付きのプランをチョイス。
横浜ベイコート倶楽部の日本料理 濱にて和朝食「濱膳」をいただきました。

すべて個室が用意されています。
私たちは今回、瑞(MIZUKI)というお部屋を用意していただきました。

i. 瑞の入り口

お部屋に続き、こちらも黒塗りでぴっかぴかです。

j. 瑞の部屋内

壺のオブジェクトが、ここにも。

k. テーブルセッティング

l. 朝食メニュー

m. 濱膳について

文字が小さいので、書き起こしますね。

料理長の青木より健康と美を意識した朝食膳をご用意致しました。彩とりどりの野菜を摂取出来るジュースの後は、朝の目玉である鮑を入れた濱鍋や自家製レシピの銀鱈西京焼、栄養素が豊富で濃厚な黄身が特徴の神奈川県相模原産 恵寿卵を使用した出汁巻き卵、煮干し出汁と木桶で熟成された無添加味噌で作られる味噌汁など手作りでご用意致しました。

なんだか読んでいるだけでよだれがでそうなくらい美味しそう…。
ということで、早速見ていきましょう~!

1セット目:野菜ジュース

▼三種の飲む野菜

左から、にんじんジュース、野菜MIXジュース、トマトジュース。
にんじんジュースはもっとも甘味がありました。
野菜MIXジュースは青汁のような…。
トマトジュースはトマト感あふれる味です。
いずれもスムージーのようなのどごしでした。

2セット目:おなべ

▼朝の濱なべ 鮑 浅利

あさりのだしが良く効いた、からだに染みわた~るおなべ。
「すでにできあがっているので、鮑が固くならないうちにお早めにどうぞ」とご案内いただきました。

3セット目:たくさんのおかず、白米、味噌汁

▼(左上から)大根の小鉢、ツナの小鉢、牛しぐれ煮、香の物、銀鱈西京焼き、出汁巻き玉子、土鍋釜炊き白米、煮干し出汁味噌汁

▼土鍋釜に入った白米。

土鍋で炊いたごはんって、なんでこんなにつやつやで甘みがあって美味しいんでしょう…。
「おかわりの際はお呼びください」とご案内いただきましたが、個室なのでわざわざ呼びに出るのも大変なので、自分でよそいました笑
ちなみにお味噌汁もおかわりできます!

4セット目:デザート

▼食べる甘酒

見た目はヨーグルトのようですが、しっかりと甘酒の風味のするデザートです。
フルーツとの相性も良く、ぺろっと食べられました。

5. まとめ

以上、横浜ベイコート倶楽部の滞在レポートでした。
横浜ベイコート倶楽部に行くのを予定・検討している方の参考になれば幸いです!

横浜ベイコート倶楽部内のレストラン「鉄板焼 濱」で夕食をいただいた様子も別記事でご紹介しています。
<記事を作成中です!しばらくお待ちください>

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20代主婦のハルマキです。「主婦の生活に彩りを」をテーマに、趣味から生活まで幅広い内容を記事にしています。 Blog Contents▶▶ゲーム / 旅 / ファッション / ごはん / サブスク / 資格

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