こんにちは!
ノリマキ&ハルマキです。
先日お休みを取って【XIV(エクシブ)山中湖】へ行ってまいりましたっ!!
今回は、その滞在レポートを書いていきます。
※XIV(エクシブ)山中湖のSANCTUARY VILLA(サンクチュアリ・ヴィラ)ではありません
・XIV(エクシブ)山中湖に行く前にいろいろ情報を知りたい
・写真をたくさん見たい
・朝食はどんなものが出るか知りたい
a. 入口
b. エントランス
c. フロント
d. ぶどう柄のステンドグラス
e. 白ぶどうのジュース
f. エレベーターホール
g. 1部屋目:リビング
h. 2部屋目:ベッドルームその1
i. 3部屋目:ベッドルームその2
j. 4部屋目:バスルーム(洗面室とジャグジーバス)
k. 1セット目:前菜
l. 2セット目:たくさんのおかず
m. 3セット目:デザート
1. XIV(エクシブ)山中湖とは
XIV(エクシブ)山中湖は、その名のとおり山梨県の山中湖の近くにあります。
東京(新宿)から、電車だと約2時間30分、車だと1時間30分ほどで行けます。
山中湖は、自然あふれるリゾート地として人気のスポットです。
あの太宰治も山中湖に滞在し、小説「カチカチ山」を執筆したとか。
そんな山中湖にある「XIV(エクシブ)山中湖」は、ひとことで表現すると「気品ある森の中の洋館」でしょうか。
公式サイトにもその旨の記述があります。
深い森と静かな湖に抱かれたエクシブ山中湖。中世の貴族たちが愛したシャトーを髣髴とさせるノーブルで気品のある瀟洒な建物は、本物のオールスウィート・リゾートの名にふさわしい品位を醸し出しています。
2. XIV(エクシブ)山中湖は「気品ある森の中の洋館」
滞在日は、平日の金曜日。
前日までに仕事を片付けて、出発。
富士吉田市に到着後、富士急ハイランドに入園したり(入園料が無料だったので)、ふじさんミュージアムを見て回ったり(旅先地の歴史を知りたい)しました。
そして、15時ごろにはエクシブにチェックイン!
XIV(エクシブ)滞在のスタートです。
入口
重厚感ある入口。
新型コロナウイルスの感染防止対策として、きちんとアルコール消毒が用意されています。
エントランス
入館してすぐに、エントランスの大きなお花がお出迎えしてくれます!
フロント
エントランスを進み、フロントに到着。
リゾート地のカーペットやソファって柄on柄なのに調和がとれる不思議。
ぶどう柄のステンドグラス
館内のいたるところにぶどう柄のステンドグラスがありました。
XIV(エクシブ)山中湖は山梨県にあるので、ぶどう柄なのでしょう。
ステンドグラスがあると途端に「洋館」感がでますね。
白ぶどうのジュース
チェックイン待機中、ラウンジで白ぶどうのジュースをいただきました。
グラスの中でゆらゆら、光にあたるとときどき光るぶどうジュース。
もしこれが量販物のジュースだとしても、場所柄、高く思えてしまうんだろうな。
3. 富士山と山中湖を一望できるジャグジーバス付のスイートグレードのお部屋
チェックイン完了後、お部屋へ移動。
XIV(エクシブ)山中湖には、3種類のお部屋があります。
・スイートグレード
・ラージグレード
・スタンダードグレード
今回止まったお部屋はスイートグレードのお部屋でした!
実際の家具や間取りも公式サイトに載っているものとほぼ同じタイプです。
エレベーターホール
宿泊階のエレベーターホール。
ゴールド・ブルー・レッド・ホワイトって、ものすごく格調高く見える配色ですよね。
1部屋目:リビング
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ブラウンベージュを基調としたリビング。
エントランスやフロントの華美な雰囲気とは違い、落ち着きのあるコーディネートが素敵!
ちなみに、写真の左側にある丸テーブルの上に置かれたお茶菓子「MEMORIAL PURE CHOCOLATE PIE(メモリアルピュアチョコレートパイ)」がとってもおいしかったので、お土産に迷われているならおすすめです。
パイの実にシュガーをまぶし、チョコを増して全体的にしっとりさせた感じです。
2部屋目:ベッドルームその1
リビングの隣にあるベッドルームです。
リビングと窓づたいにつながっており、カーテンで仕切ることができます。
カーテンを開けると、リビングがさらに広く見えますね。
3部屋目:ベッドルームその2
ベッドルームその1の前通路を挟んだ反対側にある、ベッドルームその2。
このお部屋は独立しているので、静かに寝るにはちょうど良いです。
ちなみに、写真奥の青い長方形は、開閉ができないすりガラスです。
すりガラスの向こうはリビングなので、リビングの様子(電気がついてるか否か、くらい)を感じられます。
4部屋目:バスルーム(洗面室とジャグジーバス)
大理石(かな?)の洗面台は、2つあって広々としていて、使いやすいです。
写真左側にあるアメニティのシャンプー、コンディショナー、ボディソープはとっても良い香りなので、ぜひ使ってみてください。
高貴な香りがして、毎日がご褒美バスタイムに変わります♡
お風呂は、丸いジャグジーがお部屋にあります!
大きな窓から富士山と河口湖を一望できるなんて、なんて贅沢…!
宿泊した日は曇っていたためキレイに見られず…。
それでも大自然を感じることはでき、心身ともにリフレッシュしたお風呂タイムを過ごせました。
このお風呂は、ジャグジーと風景も素晴らしいうえに、有線も流せます。
自分のスタイルに合わせたリラックスタイムを過ごせます。
4. 花木鳥にて、山梨の食材を使った超健康的な和朝食を頂く
今回は、朝食付きのプランをチョイス。
XIV(エクシブ)山中湖の「日本料理 花木鳥」にて和朝食をいただきました。
▼朝食メニュー
なにを食べても文句なしのおいしさは「さすがXIV(エクシブ)」のひとことに尽きます。
山梨の食材も使われていて、大満足の朝食でした。
1セット目:前菜
サラダは、ほんのり海のかおりがしました。
ふりかけのおかげで歯ごたえもUP。
お鍋は、着席後点火して徐々に煮ていきます。
やさしいおダシの味がきいています。
ところで”つみれ”って”摘み入れ”と書くんだなあと、いま文章を書きながら思いました笑
2セット目:たくさんのおかず
おしゃれな小皿に色とりどりのおかず!
味はおいしい、目にもおいしい。富士山とおさかなのお皿は可愛い笑
ごはんは、白米と雑炊(海苔ぞうすい 梅もろみ)から選べます。
お腹が減っていたので白米を選択。
一緒に出てきた玉子の醤油漬は、かたくて濃厚な黄身の味がしました。
3セット目:デザート
見た目も味も柔らかく、ふんわりとした甘さが特徴のプリンでした。
飲みもの、とまではいきませんが、スルスルっとのどをとおる滑らかさがあります。
底の黒みつが味を引き締めていて、甘すぎず大人のおいしさを堪能できました。
5. おまけ:「山梨の町工場からの挑戦状」は達成感バツグンだけどちょい難イベント
宿泊時、ちょうどイベントが開催されていました。
その名も「山梨の町工場からの挑戦状!」。
たった25ピースの立体パズルをチェックアウトまでに完成できれば
エクシブ山中湖自慢のケーキセットをプレゼント!
まだ世間には未公表の至極の立体パズルにぜひチャレンジしてみてください!
ちなみに立体パズルの名称は”じれったいパズル”略して「ジレル」。
たった25ピースの山梨の町工場からの挑戦状に挑むパズル好きの
チャレンジをお待ちしています。
チャレンジ料金:1,000円(税別)
※参加賞付(町工場で作ったステンレス製金型しおり)
※1日5組限定
※パズルセットはチェックアウト時にご返却いただきます
頭を使うことが好きなノリマキが食いつき、食べ物が好きなハルマキも食いついたので、レッツチャレンジ。
フロントへ行ってエントリーを済ませたら、こちらの箱をもらいました。
この箱の中にある25ピースを組み合わせてパズルを完成させます。
ピースの1つ1つは1~2センチ角ほどの大きさです。
凹凸がかな~~り細かいです。
一見同じように見えるピースも、ほんの少しだけサイズが異なっているので、結構難しい。
完成したパズルをフロントへ持っていき、確認後、ケーキセット引換券を頂きました。
ケーキセット引換券は、ラウンジで引き換えます。
モンブランかショートケーキと交換できるとのことなので、ショートケーキを選択。
テイクアウトできるそうなので、お部屋に持ち帰ってゆっくり堪能しました。
※時期によっては別のケーキとも交換できるのかもしれません。
ケーキセット引換券は”セット”なので、ケーキのほかにドリンクもつきます。
ケーキ1つで1,000円以上、ドリンクもあわせると約2,000円!
このイベントは参加料が1,000円(税別)かかりますが、パズルを完成できたらそれ以上のリワードが返ってきます。
6. まとめ
以上、XIV(エクシブ)山中湖の滞在レポートでした。
XIV(エクシブ)山中湖に行くのを予定・検討している方の参考になれば幸いです!