【エビチー感想・レビュー】カズチーを150袋以上食べたカズチーファンによるエビチー食レポ

2021年7月21日水曜日

この記事は広告を含みます

レビュー

t f B! P L

こんにちは!
ハルマキ(@_____harumaki)です。

今回はあの大ヒット商品「カズチー」
・・・の、後続商品である「エビチー」の実食レビュー記事です。

実はわたし、発売直後から現在まで週1袋のペースでカズチーを食べるほどのカズチーファンでして。
カズチーの発売が2018年なので、週1袋・年50袋とすると、累計150袋以上のカズチーを食べている計算です(驚愕)

そんなカズチーファンの私が、2021年に発売された「エビチー」を食べた感想とは!?
カズチーとの比較・違いについてもご紹介していきます♪

目次
1. カズチーは、かずのこや燻製好きが絶対ハマる!
 - カズチーは、チーズ×燻製かずのこの”新感覚チーズ”
 - 大ヒットで即完売!品薄状態が続き、入手困難なレア商品
2. カズチーシリーズ第4弾「エビチー」が2021年に発売
 - 『海と大地のマリアージュ』が口の中に広がる「エビチー」
3. 3. エビチー実食!カズチーとの違いは?
 - パッケージはぱっと見、色の違いくらいしかありません
 - 裏面は、保存方法が違うくらいでほぼ同じ内容です
 - まずは食べなれたカズチーを食べてみる
 - 次に新発売されたエビチーを食べてみる
 - 総括
4. まとめ

1. カズチーは、かずのこや燻製好きが絶対ハマる!



知らない方がいるかもしれないため、まずは私の大好物「カズチー」をご紹介します。

カズチーは、チーズ×燻製かずのこの”新感覚チーズ”

かずのこ屋さんが2018年に編みだし発売された「カズチー」。

味は、燻製の薫りと海の香りがふんわりとマリアージュされており、食感は、ぷちぷちかずのこ・むにむにチーズがうまく混ざった、まさに”新感覚なチーズ”です。
ワインが飲みたくなる濃厚で芳醇なうまみが特徴ですよ~!

大ヒットで即完売!品薄状態が続き、入手困難なレア商品

カズチーは、それまでに類を見ない味と食感で、空前の大ブーム。
発売後は品薄状態が続き、手に入れるのが難しい状況でした。

現在は発売直後よりも手に入りやすくなりましたが、店頭に入荷したらすぐに売り切れてしまうこともあるそうです。

私はいつも、近所のカルディや成城石井で調達しています。輸入食品やオシャレなスーパーによく置いてあります。

ちなみに、公式サイトのカズチードットコムでもカズチーを販売しています。
公式ならではのおトクな割引もありますよ♪


2. カズチーシリーズ第4弾「エビチー」が2021年に発売



そんなカズチーは、これまでシリーズ商品が発売されてきています。
第2弾は「かずつま」。
第3弾は「カムカムニッシー」。
第4弾は、今回ご紹介する「エビチー」です。

『海と大地のマリアージュ』が口の中に広がる「エビチー」

エビチーは2021年に発売された商品です。
その名の通り、エビとチーズの組み合わせです。
公式サイトには、このように書かれています。

エビから造られたパウダーや魚醤を使用することで風味をアップ。チーズとのハーモニーを際立たせました。
口の中に広がる、海と大地の北海道発マリアージュをお楽しみください。

つまり、エビの風味をより感じる工夫を凝らし、チーズに負けず劣らずのエビの風味が際立つ仕上がりになっている、ということですね…!

”食べるおせんべいは、ほぼ全てエビ味”と言っても過言ではないほどエビ味が好きな私でもありますから、これは期待大です!!


3. 「エビチー」実食!「カズチー」との違いは?



さて。
エビチー実食です!
今回は、カズチーとエビチーを同時に食べて比べてみました。

パッケージはぱっと見、色の違いくらいしかありません

カズチーはかずのこイメージのオレンジイエロー、エビチーはエビイメージのピンク。
パッケージの形は変わらないので、シリーズ商品ということがわかりやすいですね。

実際、私もこのフォルムのおかげでエビチーの存在に気づけました。

裏面は、保存方法が違うくらいでほぼ同じ内容です

基本的には、ほぼ同じ内容でした。
1粒あたりのカロリーも、カズチー81.9kcal、エビチー83.0kcalと、ほぼ同じ。

違いは、保存方法くらいでした。
カズチーは「直射日光、高温多湿を避けて25度以下の涼しいところで保存」
エビチーは「要冷蔵(10度以下)」
エビチーの方がカズチーよりも温度変化に敏感なんでしょうか。

まずは食べなれたカズチーを食べてみる

ぷちぷちした燻製かずのことむにむにチーズがとても美味しい、いつもどおりのカズチー。
カズチーは、燻製かずのこがいつまでも口の中に残ってくれるから、余韻を楽しめるんですよね~。

食べる10分前くらいに冷蔵庫からだしておくと、チーズがよりむっちりしてチーズ感をより感じられておすすめです♪

次に新発売されたエビチーを食べてみる

エビの甲殻っぽいカリカリ感があるのかなあと思いながら、ぱくり。

食感は、カズチーと比べるとあまり特筆する点はないですね。
カズチーは「プチプチ」しましたが、エビチーは「はぎゅはぎゅ」します。
歯ですりつぶすと、よりエビを感じますね。
しばらく租借していると、チーズが溶けてエビの存在感が増していきます。

味は、エビの香りがとても強く、ダイレクトに感じます。
カズチーは燻製の薫りや海の香りが鼻に抜ける感じがして余韻を楽しむスタイルですが、エビチーはエビの香りが口の中に漂うスタイルですね。
私はエビが好きなのでとても幸せ~な気分ですが、エビがあまり好きではない人は苦手かもしれません。

後味は、エビとチーズが同時に残るように感じます。
カズチーはチーズよりも燻製や海(=かずのこ)の味が残りますが、エビチーの場合はチーズも残ります。
エビチーの方がカズチーよりもマリアージュ感は強いですね。

総括

カズチーもエビチーも、それぞれに特徴があるので、まずは食べてみるべし。

個人的には「やはりカズチーが一番!」
ではありますが、エビチーにも良さはあります。

チーズとのマリアージュ感はエビチーの方が感じますし、なにより食べた後、カズチーのように歯の間からひょっこりかずのこが出てくることもありません(笑)

エビチーの方がカズチーよりもマイルドな感じがするので、カズチーが特徴ありすぎて苦手だった人は、エビチーなら好きになるかもしれませんよ♪


4. まとめ

エビチーはこんな方におすすめ!

  • エビ味の製品が好きな方
  • チーズとのマリアージュを楽しみたい方

逆に、こんな方はあまり好きではないかもしれません。

  • 歯ごたえを重視する方
  • エビが苦手な方

以上「150袋以上のカズチーを食べたカズチーファンによるエビチー感想」でした!

ブログ検索

プロフィール

自分の写真
20代主婦のハルマキです。「主婦の生活に彩りを」をテーマに、趣味から生活まで幅広い内容を記事にしています。 Blog Contents▶▶ゲーム / 旅 / ファッション / ごはん / サブスク / 資格

QooQ